ヨーロッパ戦争
現在に至るまで・・・
2121年 EU加盟国すべてに軍の縮小及び兵器の破棄という案がポルトガルによって出された。
各国は他国からの攻撃を心配しこの案に反対した。
2126年 軍備縮小は各国の上層部が反対していたが、国民が大きく支持をした。
そのため、国民の支持率を落とさないためにもしょうがなく賛成する国が増えていった。
2128年 軍備縮小案はもはやEU加盟国は絶対しなければならないという状態になっていた。
最後まで軍備縮小に反対していたドイツがEUを脱退、他にも軍備縮小を嫌って脱退する国が相次いだ。
2134年 ドイツが突如オランダへ宣戦同時攻撃を開始。
オランダは他の国よりも軍備縮小をはやく行っていたため、十分な防衛能力がなく・・・
約三ヶ月でオランダが降伏、ドイツに支配された。
2135年 EU加盟国はドイツの攻撃を恐れ、軍備縮小案の破棄を提案したが賛成国と反対国の間で
決まらない討論が始まった。
そのため、EUを脱退し軍の強化や兵器の所持を始める国が増え始める。
当時、国連からの援助を求める声があがったが・・・国連は「我々は無用な戦争には参加しない」
と発言しており、国連の参加はありえないものとなった。
2136年 ドイツがオーストリアなどの軍備縮小案反対国があつまり連合軍が結成された。
2137年 ドイツ率いる連合軍は次々と他国に宣戦布告し攻撃を開始した。
ヨーロッパ戦争が開戦
連合軍:ドイツ オーストリア ハンガリー ギリシャ トルコ スウェーデン 他.....
中立と名乗ってる国々:スイス ポルトガル ポーランド
同盟軍:スペイン フランス イギリス イタリア 他....
我らが母国 イギリス情報
2128年 イギリスは2140年にすべての兵器を破棄を宣言した。
2134年 6月 ドイツがオランダへ攻撃を開始したため兵器の再所持案が国内でだされる。
9月 オランダがドイツにより占領される。再所持、兵器生産 本土防衛のための兵力補充案が
提案される。
11月 各国で反ドイツ運動が始まる。
2125年 3月 フランス、イタリアの数カ国がEUを脱退する。EUはまだ存在しているが形だけのものとなった。
4月 対ドイツ兵力を作ることを決意したイギリスはEUを脱退した。
5月 フランス、イタリア、イギリスの三国同盟が結ばれた。
7月 スペインなどの残りの国々がEUを脱退し同盟軍に参加した。同時に、EUが解散 国連は
いまだに行動なし
2136年 徴兵が開始、10歳以上であれば参加可能 20歳〜30歳の男性は強制参加
軍の再編成により、「第114戦術戦闘隊」は女性だけの隊となった。
国民は開戦ムードで、徴兵には反感を買わなかった。
2137年 5月12日ドイツ率いる連合軍はフランス、イギリス、イタリアに同時攻撃を開始した。
イギリス最初の戦闘場所はドーバー付近となりロンドンにも占領部隊が降下を開始・・・・・・